京都 DariK チョコチーズケーキ
ケーキサイズ | 4号(12cm) |
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梱包サイズ | 5号 |
重量 | 約360g |
賞味期限 | 製造日を含む5日間 |
保存方法 | 要冷蔵 |
アレルギー表示 | 卵・乳・小麦粉 |
ご予約 | 可能です。お問い合せください。 |
おいしい食べ方 | |
上手な盛り付けや切り方 | 包丁は熱めのお湯で温めて布巾で水分を拭いてから切ると断面が綺麗に切れます。4分の1にして頂くと丁度一人前です。 |
DariKとは?
京都のスイーツ好きの方は100%知ってるといっても良いぐらい有名なチョコレート屋さん
2011年、京都の三条会商店街で創業。現在は新大宮商店街に本店を構え、祇園や京都駅の店舗の他ネットショップでも商品を提供されています。

「京都 DariK チョコチーズケーキ」の特徴
原材料はカカオ豆と砂糖だけ
DariKでは、現地指導により栽培から収穫、加工までの作業を全て管理するインドネシアの契約農場で栽培されたカカオ豆を輸入しています。だから安心安全な品質の高いカカオ豆を原料に究極のチョコレートが作られています。 通常のチョコレートでは、一般的にカカオ豆の他にカカオバターや油脂、乳化剤等の添加物を加えていくのですが、DariKのチョコレートの原料はカカオ豆と砂糖のみです。
当店が原料として使うのはカカオ豆78%、砂糖22%で配合したDariK製チョコレートです。カカオ豆の割合が高ければ凄くビターなチョコになり、添加物が入らなければ舌の上でザラつき感が残るのですが、「DariKのチョコレート」はザラツキ感がなく、これまで出会った中で最高のチョコレートです。

新たな焼成方法と混ぜすぎない工夫。
このチーズケーキはあえてチョコの生地とプレーンの生地をマーブル状になるように混ぜ込むことにより、
プレーンの生地がチョコレートの味を引き立たせ、どちらの味も感じさせるように焼き上げております。
完全に混ぜきってしまうとチョコレートが勝ってしまいチーズの味がぼやけてしまうからです
最後にDariKさんの砕いたチョコをたっぷりと散りばめて焼くことにより焼きチョコの香ばしさも楽しんで頂けます。

チョコチーズケーキを開発したきっかけ
京都の名産品を使った新しいチーズケーキを創るにあたって、チョコレートを使ったチーズケーキは事業を始める段階から構想の中にはあり、いずれはDariKのチョコレートを使いたいと思っていました。今年の春、たまたまある団体の会合でDariKの方と席が同じになり、挨拶させていただいたところ、なんと当店のことを知って下さっていて、その場でコラボのお話が決まりました。そこから試作に入ったのですが、試作用のチョコレートが最高に美味しくて1回目の試作段階から想像の上を遥かに超える物ができ、あとは微調整で完成しました。私は15年以上パティシエとしての経験があるのですが、こんなに早く、自分が納得した試作品はないです。後日、DariKの方にも試作品を召し上がって頂き1発OKをもらい、チョコチーズケーキが完成いたしました。

ワクワクするかわいい贈り物にも。
届いたときのワクワク感を演出してくれる、かわいくて上品、ちょっと特別なパッケージでお届けします。
品位のある色合いとデザイン。
お持たせ、贈り物、引き出ものにも、喜んでいただけるよう、想いをこめてこだわりました。

About Soraao辿り着いた素材たち
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京都産のタマゴ
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北海道産小麦
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十勝よつ葉クリームチーズ
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十勝よつ葉バター
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北海道生クリーム
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北海道産てんさい糖
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国産ヨーグルト
About Cheese Cakeチーズケーキのこと



チーズケーキは、ベイクドチーズケーキとスフレチーズケーキの丁度間の食感。パサつきもせずフワッと消えるでもなく、舌の上でチーズの食感が残るのがベストと考えています。この道に入る15年ぐらい前からチーズケーキは好きでよく作っていました。その頃からベースとなるレシピがあって、その時その時で美味しい発見があり、その積み重ねで出来上がったレシピです。これをいちから作れと言われると絶対に出来ません。ご来店のたくさんのお客様から、ネット通販を薦められ、オンラインショップでチーズケーキを販売する流れになりました。
常により良い材料、より美味しくなる素材を探し、研究を重ねてきました。大切なのは鮮度。輸送手段が早くなったとは言え、収穫した素材が口に入るまでの時間を考えると間違いなく国産の方が新鮮でより美味しいものになります。もう一つは安全。輸送の話を先ほどしましたが、輸送したり、劣化を防ぐために農薬を使ったり保存料や添加物を加えないといけないことが多いので、ソラアオでは、安全を考え、保存料無添加にこだわりました。あと一つは日本人というプライド。海外には勿論良いものも沢山ありますが、日本で収穫されたものが一番日本人の口によく合うと思います。
チーズケーキに京都産のタマゴを使っているのも、鮮度の問題です。もっと高級でタマゴ自体が美味しいものは沢山あるのですが、チーズの味を引き立たせ見事に調和させる、より新鮮な地元京都のタマゴを使用しています。
甘さが違うと良く言われます。いくら食べてもしんどくならない砂糖に辿り着くまでが、実は一番時間がかかったかもしれません。ソラアオで使用している砂糖はてんさい糖です。てんさい糖は北海道で採れる砂糖ダイコンが原料の国産のお砂糖です。他のお砂糖に比べると甘さがスッキリしています。一言で言うとくどくないんです。このお砂糖を使うことによりチーズケーキも程よい甘さに仕上がっています。
北海道の素材を多く使用していますが、北海道産だから良い、というのではなくて、良い素材が北海道産には多いんです。北海道は食料自給率が200%を超えているので採れる食材も多くなります。